高千穂牧場を後にし、えびの高原に向かいます。
えびの高原から見る韓国岳はやはりガスに隠れています。
天気予報では午後から晴れマークだったのに。。。
暑い時間帯を避け、夕方16:30から登り始めたとはいえ、やはり真夏。
風が通らない3合目までの道は非常に暑く、どっと汗があふれ出します。
雲が晴れてくれることを願いながらも、ガスが流れ冷たい風がやってくるとホッとします。
流石に水の消費もいつもより早いようです。
5合目で一旦雲が切れ晴れ間も見えましたが、すぐにまたガスに隠れました。結局ガスは晴れぬまま山頂に到着。
しばらく山頂でノンビリしたのですが、晴れる気配もないので、下山することに。
途中何度かガスが途切れ眼下に素晴らしい風景を見せてくれました。
1合目を過ぎ、駐車場ではなく硫黄山へと向かいます。
硫黄山を散策している間にやっと暗くなってきました。駐車場に戻ったのは19:40。
くじゅう山行以来約1ヵ月半ぶりの山は、残念ながら久しぶりにガス男復活の山歩きとなりました。
次は24日に会社の登山クラブ「Mont-Low-Walk」で韓国岳に登り、そのまま霧島高原国民休養地オートキャンプ場で
BBQ+キャンプです。今度はすっきりと晴れて欲しいな。
5合目。一瞬青空が見えました
7合目辺りで見かけたシカ。そう言えば韓国岳には7合目がなかったような。。。
韓国岳山頂はガスの中。自家製フルーツトマトを食べました☆
韓国岳の火口壁
夕日に染まる甑岳
夕暮れの不動池