屋久島滞在中の3日間で出会った動物たちを紹介します。
トップバッターはヤクザルくんです。
島のあちこちで普通に見かけます。中には威嚇してくるヤ奴もいましたが、ほとんどは大人しく、
人間をそれほど意識していないように感じました。うまく共存しているようです。
次はヤクシカです。
シカは霧島でもたくさん見かけます。たとえばえびの高原のシカは餌をもらおうと人間に近付いてきます。一方山中で出会うシカは人間を見ると跳ねながら逃げていきます。ところがヤクシカは人間の存在を全く気にしていないようなのです。まるで人間が目に入っていないかのように近付いてきます。目に入っていないのですから、当然えびの高原のシカのように餌をねだることもありません。ヤクシカのこうした姿はある意味感動でした。
次はかわいいネズミくんの登場です。
白谷雲水峡の先、太鼓岩でくつろいでる時に姿を見せてくれました。
真冬の韓国岳山頂でも同じような小さなネズミくんに出会ったことはあるのですが、同じような小さなかわいいネズミです。その姿を見ていると「トムとジェリー」のジェリーを思い出しました。
最後は、昆虫です。トローキの滝の展望所で見かけたオレンジ色のカミキリムシです。
名前はわかりません。
※初めての屋久島山行⑩ ~屋久島で出逢った花たち編~ に続く。。。