
いやぁ~さすが長者原、下界とは違い涼しかった。フリース着て、モンベル3番のシュラフに軽めに潜り込んでちょうど良い感じ。早朝5時頃、気持ちよく目覚めました。雨予報だったはずなんだけど、雲は少し多めながらも「晴れ」と言っても良い空模様。やっぱ日頃の行いだよなぁ。牧ノ戸峠出発は6時半。登りも下りもきついコンクリートの登山道を意識してゆっくりゆっくり歩き始めます。息が上がって来た辺りで、鹿がこちらの様子をうかがっています。霧島では頻繁に見かけますが、くじゅうで鹿を見かけるのは珍しいですね。
登山道脇の小さな花々を探しながらのんびり歩きます。息は上がりますが、冷たく涼しい風が常に吹きわたっているので気持ちよく歩けますし、胸の痛みも腹痛もなく順調です。扇ケ鼻分岐を過ぎ、程なくして左側に曲がり星生山へと向かいます。息は上がりますが、足も順調に上がるので、急坂とはいえ、それほど辛くもなく山頂に到着。冷たい風が吹いてくれるでかなり助かっています。風がなかったらバテていたかもです。山頂での休憩もそこそこに星生尾根へと進みます。この4年間程岩場の多い登山道を歩いていないためか、星生尾根の歩き方、特に岩場の下りが恐る恐るといった感じで以前に比べてスムーズに歩けないなと実感。眼鏡が合わずに足元の見え方に違和感を感じることも多く、また加齢からくるバランス感覚の衰えなどもあるので、今後の岩場歩きはこれまで以上に注意が必要だなと改めて感じた次第です。岩場が続く星生尾根をクリアし、星生崎から避難小屋へと下ります。下るルートを間違ったのか、少し硫黄山方面へと傾いていたので、途中から道なき道をトラバースして小屋へと到着。ここで軽めの休憩を取り、久住山へ向かいます。
天狗ケ城から中岳を経由して稲星山へも向かいたいところですが、今日はリハビリ登山なので、無理せず残る目的地は久住山のみとしています。山頂は涼しい風が吹きわたり最高の心地よさ。山頂に寄りかかれる大きな岩があったので、そこでゆったりランチしようと弁当を広げますが、まったく食欲が湧きません。ご飯を2口ほど口にしただけで弁当には蓋をしてしまいました。弁当は食べられませんでしたが、エナジードリンクゼリーを飲み干し栄養を補給。これで帰路も大丈夫です。13時半頃に下山後、峠の茶屋でソフトクリームをいただき、前日と同じ温泉で汗を流しました。翌日も休みなので、さぁこれからどうしようかと天気予報をチェックしたところ、夜から翌朝にかけてかなりの雨が降りそうな感じです。当初は翌日の昼頃にくじゅうを発つ予定でしたが、予定を変更し、この日の内に帰宅することにしました。これからしばらくは忙しくなるので、次にここを訪れるのがいつになるのかわかりませんが、少なくとも年1回は来れたらいいなと願っているところです.


牧ノ戸峠ルートの花写真:ママコナ、ツクシゼリ、ホソバシュロソウ、ホクチアザミ、イタドリ、サイヨウシャジン、オトギリソウ、ヒヨドリバナ、アキノキリンソウ、キリシマヒゴタイ、リンドウ、フクオウソウ、イヨフウロ