2005年 07月 24日
祖母山の惨劇
先週末に日本百名山の1つである祖母山(1,756m)と延岡市の行縢山(831m)に登ってきた。どちらとも2年前に登ったことがある山(その時も2日間連続)。だが、今回の祖母山は前回よりもハードで長い尾平登山口から黒金尾根へ下るコースを歩いた。標高600mの尾平登山口を出発。暑さと急登に耐えながらも順調に1200mまで来た頃から、あの地獄が始った。それはアブの大群の襲撃!奴らが数匹の群れを成して、頭に首に耳に腕に足にまとわりついてくる(一緒に登った同行者によるとなんと20匹程度が僕の頭に群がっていたらしい!)。払っても払っても攻撃を繰り返し、休憩しようと止まることもできない状態。そこから標高1600mの九合目小屋までの標高差約400mを景色を楽しむ余裕もなくただ逃げるように登り、もうバテバテ。。。その400mを登る間に、左足ふくらはぎ1回、右足ふくらはぎ2回、右足の膝上の筋肉1回もつってしまった。つって止まるとすぐ大群が襲撃してくるので、休むこともできず、またすぐに登り続けて、またつってしまう。夏の山でアブに悩まされたなんて話は何度か耳にしていたものの、これまで実際に襲われたことはなかっただけに、今回でイヤァ~~~!というほど思い知らされた。ほんとに何度も大声で「助けてくれ~!」と叫んだほど!虫に襲われるホラー映画の被害者の気分だった。夏の虫対策の必要性を痛感した、ある意味有意義な山行となった。さらに、前日の祖母山でアブに襲われバテバテになった疲れからなのか、翌日の行縢山の何ともない下りで両足を捻挫し2度転倒。右足はまだ痛みを感じ湿布している。皆さんも夏の山にはくれぐれもご注意を!

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尾平鉱山跡から祖母山系を望む

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アブに襲われながら撮影した1枚。祖母山頂はもうすぐ!
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小屋ではヤマアジサイやオオヤマレンゲが迎えてくれた

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祖母山頂から古祖母山への縦走路を望む

by ex-mlwalk326 | 2005-07-24 13:00 | 山行記録 | Comments(0)


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