2018年 10月 25日
2018年10月 秋のくじゅう詣で ~紅葉の三俣山~
e0013365_18092023.jpg

1023日にくじゅう三俣山の紅葉を楽しんできましたので、ご報告します。


7月に法華院山荘泊で2日間くじゅうを歩いたメンバーと秋には紅葉を見に行こうと語ったのはついこの前のような気がしていましたが、その紅葉の時期がやってきました。残念ながら参加できないメンバーも多く、今回は4名での山行となりました。山に行くとなると気になるのは天気です。10日間天気予報では晴れマークがズラリと並ぶ中この日だけ雨マーク。もっと近くなれば晴れに変わるよと安心していましたが、1週間前、5日前になっても雨マークが点灯中。3日程前にやっと雨マークが消えて喜んだのも束の間、前日には再び非情の雨マーク点灯。三俣山の紅葉はガスに包まれ何も見れないかもしれません。登山口の長者原から眺める三俣山の様子で、三俣山に向かうか、それとも歩きながら頭上の紅葉を楽しめる黒岳にするかを判断することにします。集合時間の午前3:45の少し前にメンバーの1人から「登山靴を忘れたから取りに帰る」とのLINEが。先が思いやられますが、集合場所に着いてから気付くよりいいか。


やまなみハイウェイからも九重連山の姿は雲の中に隠れ見ることができません。やっぱ無理かなって思いながら紅葉が美しい牧ノ戸峠を越え長者原に到着するとどうでしょう。なんと青空が広がり山々が姿を現しています。「やっぱ僕の(私の)日頃の行いがいいからだぁ」とその時4人全員が心の中で思ったことでしょう。三俣山はかすかに山頂にガスを携えていましたが、必ずガスは取れるという根拠のない自信に基づいて、予定通り三俣山を目指すことにします。


鉱山道路のコンクリート道をのんびり歩き、途中からショートカットルートへと入ります。再び鉱山道路に合流してしばらくガレ場を登るとスガモリ越です。ここで短い休憩を取り三俣山に取り付きます。最初のピーク「西峰」を過ぎさらに進みますが、今時点ではまだ山頂付近はガスではっきり見えない状態です。ガスが晴れる様子がないので、分岐を右に取り「第Ⅳ峰」に寄り道してから「本峰」へと向かいます。

e0013365_18122503.jpg
e0013365_18130827.jpg
e0013365_18134075.jpg
e0013365_18142342.jpg

本峰への途中で数名の登山者とすれ違いました。「ガスで何も見えんかったぁ」と残念そう。僕らが来たからすぐに晴れるのに、待ちきれなかったようです。分岐からすぐに本峰に到着。急いで大鍋の淵へと進みますが、やはり真っ赤になっているであろう北峰はガスで何も見えません。ここでしばらく待つことにします。するとどうでしょう。3分もたたないうちにガスが薄くなり始め、北峰の姿がガスの隙間から見え始めました。徐々に薄くなっていくガス。そしてとうとうその全貌を見せてくれたのです。「あとは太陽の光がほしい」と思っていると今度は太陽が射し始めました。先程までは登山道脇の紅葉したドウダンツツジに「わぁ、綺麗~」と言っていた女性メンバーにすかさず「君もね!」と突っ込んでいたメンバーも、突っ込みきれないほどの「キレイ」の連発です。わずか数分前に諦めて帰って行ったグループは引き返してくればいいのにと思っていましたが、結局戻ってはきませんでした。残念!

e0013365_18163562.jpg
e0013365_18170285.jpg
e0013365_18180627.jpg
e0013365_18172554.jpg
e0013365_18190551.jpg
e0013365_18183977.jpg

本峰からの景色を堪能したあとは、南峰経由で小鍋へと向かいます。しばらく北峰方面へと進み、撮影してから大鍋に下れるところにあるスペースまで戻りランチ休憩。この辺りから徐々に雲が広がってきました。

e0013365_18202009.jpg
e0013365_18205522.jpg
e0013365_18214250.jpg
e0013365_18211823.jpg
e0013365_18222733.jpg
e0013365_18225667.jpg
e0013365_18232831.jpg
当初の予定では南峰まで戻ってから第Ⅳ峰とのコルまで下りそこから北千里ヶ浜方面へと下り、法華院温泉経由で雨ヶ池経由で長者原に戻る予定でしたが、ここまででかなり時間を掛けてしまっているので、予定を変更し、南峰と第4峰のコルから下り西峰への登山道へと合流し、そのままスガモリ越経由で来た道を戻ることにします。西峰登山道への合流地点手前でとうとう雨が降り出しレインウェア装着。鉱山道路のショートカットルートは雨でドロドロになりかなり危険な状態でしたが、なんとか尻餅つかずに下り切りました。下山後は山恵の湯で汗を流し、高速の宮原SAでいきなりステーキを食べ楽しかった1日は終了。次は1~2月頃に雪のくじゅうを堪能しましょう!




by ex-mlwalk326 | 2018-10-25 18:24 | 山行報告(くじゅう) | Comments(0)


<< ブログを再開しましたが・・・      2018年7月 夏のくじゅう詣... >>