火口壁をしばらく周回してからガレ場を下ります。やがて道はスズタケとドロの道へと変わりますが、以前に比べて登山道が整備されだいぶ歩きやすくなっています。とはいえ滑りやすい急な坂道。慎重に下ります。帰りにこの道を登り返すことを考えると気分がブルーになるのでそのことは考えないようにします。やがて急な斜面からほぼ平坦な樹林帯の中の道へと変わりました。琵琶池の横を抜ける辺りから徐々にミヤマキリシマが目に付くようになってきます。やがて登山道の両脇にミヤマキリシマがびっしりとピンクの花を咲かせている一帯に突入。山頂からピンクに見えた一帯はこの辺りのようです。毎年欠かさずこの時期にこの縦走路を歩いている訳ではありませんが、この辺りの道がここまでピンク色に染まっているのを見たことがありません。今年は何だか良さそうだぞと一層期待が高まります。ガレ場に出ると獅子戸岳の山頂はもう目の前。山頂に到着しすぐにいつものテラスを確保。お待ちかねのランチタイムです。今日のランチはブログ友達の
jyo-yama2さんから頂いた下関のふく雑炊♪ コッヘルにふく雑炊のスープ、ご飯、野菜などの具材を入れ煮込んで出来上がり☆ とても美味しく頂きました。
Jyo-yama2さん、改めてありがとうございました。
お腹もいっぱいになったところで、またまた寄り道です。ザックをデポしたまま、山頂を経由して大岩の方へと進みます。この辺りのミヤマキリシマは隙間なくビッシリと花が付いている株が多く、まるでくじゅうのミヤマキリシマのようです。くじゅうのミヤマキリシマは(特に北大船山や平治岳)、隙間なくビッシリと花が咲き、一面ピンクの絨毯を敷いたようになります。それに比べ、霧島ではなかなかそのような状況を見ることができません。そのくじゅうのようなミヤマキリシマの群落が大岩に続く道沿いに続いています。ここはこんなに綺麗だったのかと再発見。これから花散策に出掛ける方は獅子戸岳山頂を素通りせずにちょっと寄り道してみてください。

獅子戸岳山頂

jyo-yama2さんから頂いたふく雑炊☆ 美味美味♪

この辺りはとても綺麗に咲き誇っていました☆

