すれ違った登山者に山頂の様子を聞くと、「風が強く寒い」とのこと。投石平であの強風・・・。山頂はさぞかし吹き荒れているんだろうなとちょっと心配になります。ところが、最後の急坂を半分ほど登りつめた辺りで、なんと前方に青空が広がってきました。みんな満面の笑み☆ 写真を撮って前の人と離れたら、なんと走って追いついています。前日と同じように青空がみんなに元気を与えているようです。ちなみに、ガイドのHさんは、こんなにニコニコしながら登る人達を見たことがないと言ってました^^;
程なく、さらに青空が広がってきた宮之浦岳山頂に到着☆ 前を歩いていた女性2名がガイドのHさんと感激の握手をしています。僕も仲間に入れてもらい、「やりました!ありがとうございました~♪」とHさんと握手。お約束の三角点タッチをしてからゆっくりと山頂からの展望を楽しみます。正面にはアルペン的な山容を見せる永田岳。緑色に輝きながらそびえています。次回は是非ここへ行ってみたいものです。またきれいな三角形の愛子岳も先程よりはっきりと見えるようになってきました。これまで歩いてきた道を振り返ると、陽光を浴びて緑色に輝き綺麗です。心配していた風もそれほどではありません。天気はどんどん快復にむかっているようです。展望を楽しみ、記念撮影をして、お待ちかねのランチタイム☆ 宿で用意してもらった2段重ねのお弁当をふたが風に飛ばされないように開けます。昨年同様、ガイドのHさんがお味噌汁を用意してくれました。ご馳走様でした☆
食事後、Hさんが山頂横の大岩の裏にある祠に案内してくれました。雨の中を歩き始めたにもかかわらず山頂で晴れ上がるという奇跡を与えてくれた山の神様に「ありがとうございました」と御礼をします。そしてもう一つ。「また来ます」と約束しました。

山頂が近付くにつれて青空が広がってきたぁ~♪

永田岳


