投石平からしばらくは頭上にヤクシマミツバツツジなどの花が咲き、ミツバツツジと白骨化した杉と花崗岩が織り成す風景を楽しみながら登ります。曇っていますが展望はきく状態です。ここから先しばらくは屋久島らしい巨岩が点在する山頂を見せるいくつかの峰(投石岳・安房岳・翁岳)の西側をまくように宮之浦岳へと向かいます。やがて前方に宮之浦岳の姿が見えてくると、すでに森林限界を越えたようで、周りはヤクザサ(ヤクシマタケ)に覆われた登山道へと変化します。道沿いにはたくさんのシャクナゲがあるのですが、まだほとんどの蕾は固いままです。点在する巨岩は近付くとそれぞれ面白い形をしています。バクの鼻、岩に張り付いたブタ、人の顔、こけし、脳みそ、モアイ像、風の谷のナウシカに出てくる巨大な虫おうむ(王蟲)etc…。巨岩が作り出す風景を楽しみながら楽しく1歩1歩宮之浦岳へと近付いていきます。翁岳の横を抜け、栗生岳の山頂を経由すると目の前に見えるのは宮之浦岳ただ一峰。さぁ最後の登りに取り付きます。

ヤクシマミツバツツジ

ヒメコイワカガミ

岩に乗ったブタ。ブヒ♪

ズレ落ちそうな岩も・・・

何だか苦笑いを浮かべる巨岩くん

奥に愛子岳が見えています

栗生岳のモアイ像を抜けると・・・

振り返ると翁岳や栗生岳などの美しい風景が・・・