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2015年 05月 15日
2015年5月 大崩山
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昨年(2014年)5月に行った大崩山のアケボノツツジがあまりにも圧巻だったので、今年も同じメンバー+もう1名で行こうと計画。2ヶ月程前に、昨年同行した霧島山岳会の女性メンバーにメールすると、「冬に岩宇土山のアイスバーンでバランスを崩し転倒し、足首1本骨折、もう1本はひびが入り、1ヶ月以上地に足をつけていない」との返事。そりゃ大崩山どころじゃないってことで、他の山岳会メンバー数名にお声掛けしましたが、同日に山岳会で山行が計画されていたこともあり、「すでに他のお山に行く予定が・・・」とのこと。結局、昨年同行したharuくんと相方さんのsakuraさんと3人で向かうことになりました。

僕は土日が仕事で、haru君の休みは土日。そこで、昨年同様、僕が日曜日に休みをもらい、彼が月曜日に休みをもらうという、双方に根回しが必要な、GW明け直後の日曜日+月曜日で計画。Haru君の上司を落とす為の根回しお花見会(笑)を経て、今年も無事にこの日を迎えたのでした。

近付くにつれ、気になってくるのはもちろん天気です。週間天気予報が現れる1週間前には最悪の雨マークが点灯。「雨男は誰だぁ~?」と問いかけると、「先日行った傾山も雨だったので、雨男は僕です」とharu君あっさり自供。過去3回の大崩山登山ではすべて雲一つない晴天に恵まれた(ただし袖ダキ限定)実績をもち、大崩山の天気とは相性がいい僕の晴れ男パワーの見せ所とばかりに、それからの数日間大崩山に念を送り続けたところ、前日まではかなりの雨がふりそうなんですが、当日には晴れマークが点灯♪ この1~2年、以前のイメージを一新しすっかり晴れ男化した僕のパワーは今年も健在です(笑)

9日は忙しい土曜の夜ではありましたが、仕事を早めに切り上げさせてもらい、22時過ぎに久々の遠征出動のフレンディで自宅を出発。車の中で仮眠を取りながら、延岡に到着。昨年と同じ延岡駅前のコンビニで買い物後、1時間ほどかけて美人の湯の駐車場に到着。すでに車数台が駐車しています。外には星空が広がっています。すぐに3人分の寝床を作り就寝します。

約3時間の睡眠を取って、早朝4時過ぎに目が覚めました。周りの車も起き始めたようで物音が聞こえています。僕らも起きて準備を始めます。実はこの時点で気になることがもう一つ。何故か遠征前は毎度毎度のことですが、今回も数日前からお腹の調子がいま一つすぐれないんです。下痢止めを飲もうと薬を探しましたが、なんと大切な下痢止め薬を忘れてきてしまっています。Haru君の持ってきていた下痢止め薬をもらい一安心。救急セットもこまめにチェックが必要だと反省です。

登山口を通り過ぎた先で方向転換をして登山口の目の前の路肩に駐車。大崩山初挑戦のsakuraさんが、梯子とロープが連続する坊主尾根で多少苦労することも考慮し、昨年より30分早い午前5時半に出発しました。小さな沢を越えたり、梯子を登ったりしながら約30分で、大崩山荘に到着。ここでは山荘に寄らず、そのまま進みます。さらに20分程歩くと三里河原と湧塚尾根との分岐です。ここを湧塚尾根方面へと向かい沢へと下ります。前方を見上げると目指す岩峰が雄雄しく聳え立っています。何度見てもワクワクする景色です。初めてここに来た時には丸太の橋がかかり、2度目にはアルミの橋がかかっていたのですが、3回目の昨年はその橋も流されてなくなってしまっていました。今回は・・・、昨年のまま、今年も橋はありません。気になるのは今回の水量。前日はこの辺りも相当の雨量だったはず。心なしか増水しているようですが、渡れない程ではありませんし、先を行くパーティーも皆無事に超えているようです。岩の上を渡り歩きながら少し上流へと進んだところに、川を越えて大きな岩に飛び移らなければならない場所があります。こりゃ厳しいなと思っていると、前を進んでいたグループの方が手を差し伸べて助けてくれました。有り難いですね。今度は僕がharu君&sakuraさんを引き上げ、さらに次にグループの先頭者も引き上げます。そしてそこから再び山へと入っていきます。両側から岩が迫っているメタボチェッカーのような大きな岩をすり抜け、徐々に高度を稼ぐエリアへと進んでいきます。着実に高度を上げながら進むと梯子が現れました。

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その梯子をharu君、sakuraさん、僕の順で登り、梯子に続くロープ場を越え、道なりにまっすぐ数メートル進んだところで、その先の道が途切れているとのこと。左を見ると赤テープがあります。ロープを上りきったところをすぐに左へとトラバースしなければならなかったようです。一番下の僕が1~2m下り左へとトラバース。真ん中辺りまで来て、上から下りて来るharu君の様子を見上げると真っ直ぐ下りずに左方向に斜めに下ろうとしています。「危ないな」と思ったその瞬間でした。haru君がズルッと数m僕の方に滑落してきたのです。僕の前で止まったので、巻き込まれることも無く、ホッとしたのもつかの間、うずくまるharuを見るとこめかみからボタボタと血を流しているのです。滑りながら体が回転してしまい、木の枝でこめかみを裂傷したようです。すぐに僕のタオルを差し出し、自分で押さえて止血をしてもらいます。僕は数メートル先のトラバース終了地点まで進みザックを下ろし、救急パックをザックから引っ張り出し、彼にも慎重にこの場所まで進んでもらいました。タオルを外すとすでに出血は止まっていましたが、こめかみをざっくりと数センチ切っています。ボクサーがこめかみから血を流す時のようなパックリ割れているようなキズです。どう見ても5針程度縫う必要がありそうです。ガーゼを適当な大きさに切ったり、包帯を用意する間、消毒シートで患部を押さえてもらい、準備が出来次第、新しい消毒シートで患部を再び押さえ、その上にガーゼを当て、それを包み込むように頭を包帯でぐるぐる巻きにし、応急処置は終了。この処置の間、sakuraさんは延岡市の日曜日の担当病院を調べてくれています。偶然にも整形外科がこの日の担当医。もう少しで袖ダキという気持ちが無かったかというと嘘になりますが、ここで無理してまた出血が始まってはいけません。心を鬼にして、「ここで下りよう」との判断をしました。しばし放心状態のharu君。悔しかったことでしょう。でも、山は逃げないから、また来ましょう。
下山後、整形外科で受診、その場ですぐに5針縫合でした。とりあえず無事で何より・・・。

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病院を出て、約30分ほどドライブして、海沿いの道の駅北浦の浜辺でランチ。木陰に広げたシートの上で1時間ほど爆睡でした。

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翌日にくじゅうの簡単コースを歩こうということになり、長者原へと向かいましたが、翌朝、今度はsakuraさんが風邪気味・・・。結局、登山は諦め、男池を軽く散策して、おいちゃん家でコーヒーをご馳走になって帰りました。


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haruくんのブログ記事はこちら ↓
http://sakura0408.exblog.jp/23404959/


by ex-mlwalk326 | 2015-05-15 22:19 | 山行報告(その他九州の山) | Comments(2)
2015年 05月 07日
新しい登山ウェア?
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アウトドアが心地よい季節になったので、新しい登山ウェアを買いました。

えっ、なんか違う?
あ~、間違ってゴルフウェア買っちゃったよ。
ゴルフなんてしたことないのに(^^;;

仕方ない、そろそろ始めるか(笑)

by ex-mlwalk326 | 2015-05-07 18:11 | その他趣味など | Comments(0)