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2010年 09月 29日
初秋の霧島散策
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                                 輝く大浪池の湖面

9月26日に霧島を歩いてきました。今回は会社の登山クラブ「Mont-Low-Walk」のメンバーであり、先月2週間程入院生活を強いられたT氏のリハビリ登山です。雨男疑惑の彼と僕の協力タッグとなれば、心配なのは天気ですが、下り坂傾向ではありますが、なんとかもちそうな感じです。この日の登山は急に設定したこともあり、会社からの参加は僕ら2名にのみ。そこに霧島市の某生活情報紙営業のS氏も参加することになり、合計3名で出発です。

コースは、えびの高原~硫黄山~韓国岳~大浪池周回~えびの高原。ススキの穂が陽光に輝く硫黄山登山道を抜け、夏場に比べて水量が減った空池を過ぎ、韓国岳登山道に合流します。韓国岳登山道ではバットマン型の葉を広げたツクシコウモリが白い花をたくさん咲かせています。5合目辺りで先を歩く熊本からの男性1名女性3名のグループに追いつきました。この女性3名の服装が、明るいパステル&原色系の色を多用したスカート、タイツ、ルーズソックスなど所謂山ガールファッションでした。これからもどんどん増えていくことでしょうね。

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                                      硫黄山のススキ

ツクシアザミ、キリシマヒゴタイ、アキノキリンソウを見ながら、山頂に近付くと岩場にはダイモンジソウが可愛い花を咲かせていました。記念撮影をして大浪池方面へと下り始めます。毎回感じることですが、「この道はえびの高原へは行きません」の看板があるにはあるのですが、1個しかなく、また足元に気を取られていると見逃しやすいので、もう1ヶ所目立つ看板が必要ではないかと思います。段差の高い急な階段を下っていると沢山の登山者とすれ違いました。何度も通った道ですが、この急な階段を登る登山者をこんなに見たのは初めてです。みんな頑張ってますね。

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                                       もうすぐ1年だね

下山途中で、ツルリンドウを発見!霧島で見るのは初めてです(その後、大浪池周回道も含めて何株も見ることができました。この時期にこの道を歩くことがなかったのですね)。やがて大浪池周回コースに合流。韓国岳避難小屋近くで休憩してから西周りコースへと進みます。火口淵からの眺めやツルリンドウ、ホソバリンドウ、キリシマヒゴタイなどの花々を楽しみながらのんびり歩き、展望台まで到着。ここでお待ちかねのランチタイム☆ 今日のメニューはヤキソバです。以前同じ場所でヤキソバを食べたのですが、ソースを忘れてソースなしヤキソバを食べるはめになったので、今日はリベンジのつもりでヤキソバにしました。食後のココアも美味しく頂き、湖畔まで下りてしばし撮影タイム。その後東周りコースへと進みます。韓国岳避難小屋まで戻り、ここからえびの高原へと続く道へと進みます。前半は山道という感じですが、後半は赤松林の中を歩く心地良いコースです。

リハビリ登山ということで簡単なコース設定をしたつもりだったんですが、結構疲れた7時間半の山歩きでした。
下山後露天風呂に入っているとポツリポツリ・・・。
登山中ではありませんでしたが、やっぱり僕らに雨は欠かせないようです(笑)

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                                 緑色(ピーマン&青海苔)が欲しいなぁ
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                                   えびの高原へと続く登山道
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                    ①ダイモンジソウ ②ツクシゼリ ③ヒヨドリバナ ④ホソバリンドウ ⑤キリシマヒゴタイ
                    ⑥アキノキリンソウ ⑦ツクシコウモリ ⑧イヌトウバナ ⑨ツクシアザミ ⑩ツルリンドウ

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by ex-mlwalk326 | 2010-09-29 07:46 | 山行報告(霧島) | Comments(4)
2010年 09月 28日
再会を期す
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                              出番を待つ大浪池湖畔のモミジ。また1ヵ月後に会おう!

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by ex-mlwalk326 | 2010-09-28 07:37 | 季節 | Comments(0)
2010年 09月 27日
絶壁に咲く
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                             韓国岳火口壁のダイモンジソウ

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by ex-mlwalk326 | 2010-09-27 07:25 | 季節 | Comments(2)
2010年 09月 25日
九州のクマ情報(最近の気になるニュース⑤)
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                               2003年に祖母山北谷登山口で撮影


9月に入ってから、九州のクマについて2つのニュースが伝えられました。
九州にツキノワグマは生存しているのでしょうか?興味ある話題です。
祖母山系を歩かれる皆さん、是非クマを発見して写真におさめてくださいね~。



ニュース① ツキノワグマ:87年発見「九州最後」、遺伝子は東日本型 「絶滅」さらに30年前?

1987年に大分県でみつかり「九州最後のツキノワグマ」と言われた個体が、遺伝子解析の結果、本州産であることが分かった。解析した森林総合研究所東北支所の大西尚樹主任研究員(動物生態学)らのチームは「本州から運ばれたか、その子孫」と結論づけている。このクマは九州での絶滅宣言のきっかけとなったが、最後の生息情報が30年さかのぼることになる。学術誌「哺乳(ほにゅう)類科学」12月号に発表する。ツキノワグマは大陸から日本に渡った後、定住した地域で独自の進化をとげたとされる。大西さんらは09年、全国のツキノワグマの遺伝子を解析し▽東日本▽西日本▽南日本の3系統に分類できることを発見した。今回、遺伝子解析したのは、87年11月に大分県豊後大野市緒方町の祖母(そぼ)・傾(かたむき)山系で狩猟者に見つかり、射殺された推定4歳の雄のツキノワグマ(体長約1・4メートル)。北九州市立自然史・歴史博物館に冷凍保存していた横隔膜の組織を使い、ミトコンドリアDNAの塩基配列を解析した。その結果、3系統のうち東日本グループの福井-岐阜県に分布する個体群と分かった。ミトコンドリアDNAは母親のみから受け継ぐ遺伝情報で、雌は生息地から移動しない。雄もこれほどの長距離は移動できないことから、チームは「本州から人の手によって持ち込まれたか、その子孫」と結論づけた。このクマは捕獲時、飼育されたクマの特徴が犬歯にあった半面、人工の餌に特徴的な菌が腸内から見つからず、どこから来たのかをめぐって議論が起きた。「本州で捕獲され、九州の観光施設で飼育中に逃げ出した」といううわさもあったが、真偽は不明なままだ。ツキノワグマの遺伝的特徴による分類 ※大西さん提供の資料を基に作成。九州は未特定九州のツキノワグマは大分、宮崎、熊本の3県に生息していたが、宮崎、熊本は「県内絶滅」を宣言。大分県も87年のこのクマ以降、確実な生息情報がないことから01年に絶滅を宣言し、九州のツキノワグマは絶滅したとされる。大西さんは「九州のツキノワグマの確実な生息情報は、30年さかのぼって57年が最後。四国や中国地方でも絶滅の危機にあり、手遅れにならないよう生息環境保全に取り組むべきだ」と指摘する。
(毎日新聞)9月6日

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ニュース② 九州で「絶滅」したクマ…有力目撃情報6件 宮崎の写真家調査

昭和62年に大分県でツキノワグマが捕獲された後、絶滅したとされる九州のクマについて、平成12年から10年間で6件の有力な目撃情報があることが宮崎県高千穂町の写真家、栗原智昭さんの調査で分かった。日本哺乳類学会の学会誌12月号に発表される。栗原さんは、九州各地から寄せられた数十件のクマとみられる動物の目撃情報について、科学的な信頼性が高いものに絞って集計した。この結果、有力な情報はいずれも宮崎県内の6件で、うち2件は親子連れだった。21年1月には、宮崎県高千穂町の山林でイノシシ用のわなにかかり、猟師が現場を離れた間にいなくなってしまったとの目撃情報があった。栗原さんは「九州でクマが生き残っている可能性がある。専門家による継続的な調査や保護・被害予防に向けた対策を行う必要がある」と話している。
(msn産経ニュース)9月25日

※関連記事1
※関連記事2


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by ex-mlwalk326 | 2010-09-25 18:49 | 山の話 | Comments(6)
2010年 09月 23日
家路
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by ex-mlwalk326 | 2010-09-23 07:25 | 写真 | Comments(4)
2010年 09月 22日
NIKON D7000(最近の気になるニュース④)
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1週間ほど前に突然飛び込んできたのが、ニコンD7000発表のニュース。
まさにその前日に、「そろそろ1600万画素のD90の後継機種が出るんじゃないかなぁ」と噂をしていた矢先だったのでビックリ度倍増でした。マグネシウム合金ボディ採用と視野率約100%は予想外でしたが、1620万画素も、動いている被写体にピントを追従させるという動画のAF性能UPも、SDカードのダブルスロットもある程度予想通り。D90は動画撮影に難有りと感じていたので、僕にとっては十分に魅力的な後継機種です。でも、ソフトやパソコンが追いつけなくなるので、画素数アップはそろそろ打ち止めにしてもらって、今後は動画性能をさらにアップさせていってもらいたいと思います。

とっても気になるカメラではありますが、僕には屋久島や北アルプスが待っていると思うと、やはり北アルプス貯金や屋久島貯金が優先。この1年で欲しい山ギアはだいたい揃えてきたので、これからはカメラにも貯金を振り向ける余裕ができるとはいえ、D90を購入してまだ2年も経っておらず、残念ながら今の段階ですぐ新しいカメラに買い換える状況ではありません。値段が落ち着いてくる1年~1年半後辺りを目標に地道に積立しようかと思っていますが、その頃にはD7000の後継機種が気になり始めるだろうし、さぁどうなることやら・・・。あ~、これでまた魚眼レンズとカーボン三脚が遠のきそうです^^;。

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by ex-mlwalk326 | 2010-09-22 06:40 | その他・思うこと | Comments(10)
2010年 09月 21日
霧島ジオパーク認定(最近の気になるニュース③)
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日本ジオパーク委員会(委員長・尾池和夫元京大総長)は14日、日本ジオパークに鹿児島、宮崎両県の5市2町にまたがる霧島連山と、伊豆大島(東京)、白滝(北海道)の3地域を新たに認定、室戸(高知)の世界ジオパーク申請を決めた。日本ジオパーク認定は、世界的な知名度につながるといわれる世界ジオパーク申請の前提となっており、今回の認定で計14地域になった。東京都内で会見した尾池委員長は、霧島連山の認定理由について「約20の火山が配列し、火山の仕組みを分かりやすく学べる場所。十分な素材だ」と説明。一方で、「(素材を)科学的に紹介する組織づくりなど、かなり改善が必要」と語った。霧島を現地審査した伊藤和明委員(NPO法人防災情報機構会長)は「百点満点の75点くらい」とした上で(1)自治体ごとの温度差に加え、活動拠点が不明確(2)自治体の取り組みと住民が乖離(かいり)している(3)ガイドの連携ができていない-などの課題を挙げた。霧島連山の日本ジオパーク入りは霧島、曽於、都城、えびの、小林の5市と湧水、高原の2町でつくる「環霧島会議」を母体とする霧島ジオパーク推進連絡協議会が進めた。2009年申請予定を活動内容を充実させるため1年先送りし、10年4月に申請した。
(以上、南日本新聞より転載)


ジオパークとは科学的に見て特別で重要で貴重な、あるいは複数の美しい地質資産やそこに見られる動植物を含む一種の自然公園のことです。世界遺産は保護を目的としていますが、ジオパークは自然遺産を保全するだけでなく活用することを目的としているらしく、そのために自然遺産を自然科学の普及に利用することや、自然を学ぶ見学旅行(ジオツーリズム)の実施などの活動が求められます。

霧島ジオパーク推進連絡協議会は、これらの活動を充実させるため申請を1年先送りして準備してきた訳ですが、実のところこの1年間、ジオパーク推進連絡協議会の動きが一般の住民にはさっぱり見えませんでした。僕だけではなく、確認した数人も同じ事を言っています。審査委員が指摘された通り、まさに自治体の取組みと住民が乖離していると感じます。今後はジオパーク認定地域としての様々な動きが活発となり、市民の意識も徐々に高まっていくことを期待します。

霧島市のHP
霧島ジオパーク推進連絡協議会

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by ex-mlwalk326 | 2010-09-21 06:59 | その他・思うこと | Comments(0)
2010年 09月 20日
「龍馬伝」見ましたか?
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皆さん、夕べのNHK大河ドラマ「龍馬伝」をご覧になりましたか?
待ちに待った龍馬とお龍の鹿児島への新婚旅行シーンが放映されました。ここ霧島市のシンボル的な山
高千穂峰の登山シーンもありましたね。天気は今ひとつだったようですが、少しでも鹿児島と霧島の魅力が
全国に伝わったでしょうか? これを機に、霧島観光や登山に来られる方がもっともっと増えることを期待している今日この頃です。

高千穂峰のシーンでは、龍馬が天の逆鉾を引き抜くシーンがありました。良い子は決して真似しないようにしましょう! 

ところで、馬の背から山頂に雲をまとった高千穂峰の山壁が映りましたが、そこに僕の姿が見えましたか? 
どっかに小さく石と同化しているはずなんだけどなぁ・・・^^;

※ロケに遭遇した記事はコチラです。

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by ex-mlwalk326 | 2010-09-20 07:58 | その他・思うこと | Comments(8)
2010年 09月 18日
翁杉が倒れました(最近の気になるニュース②)
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屋久島に自生する屋久杉の巨樹で、推定樹齢2000年の翁(おきな)杉が倒れているのが見つかった。林野庁屋久島森林管理署が11日、確認した。翁杉は樹高23.7メートル、幹回り12.6メートル。枯死していない屋久杉では縄文杉の16.4メートルに次ぐ太さだった。屋久島で縄文杉に次ぐ太さを誇った推定樹齢2000年の翁杉。縄文杉登山道のメーンルート沿いにそびえ、威風堂々とした容姿で知る人ぞ知る“名木”だった。倒れているのが確認された11日、長年親しんできた地元ガイドらは「存在感のある屋久杉だった」と惜しんだ。翁杉は、登山ルートから手を伸ばせば届きそうなほど間近に見上げることができた。それが、高さ約3メートルの部分から折れ、ルートとは反対の沢側の斜面に倒壊。粉々に砕けた破片をまき散らし、無残な姿をさらしていた。 (南日本新聞より転載)


2008年に初めて屋久島を訪れた際に縄文杉へと続くコース上で出会った翁杉。記事によると、すでに幹の断面は90%が空洞化してしまっており、こうして倒れるのも時間の問題だったようです。
2年前には同じコース上で倒れて斜面に横たわっている仁王杉の内の1本(吽形)を目にしました(2012年に台風で倒れたようです)。自然のサイクルなので仕方のないことではありますが、名前のついている樹齢大きな杉がほんの数年の間に相次いで倒れるとは・・・。縄文杉は大丈夫??

まだ縄文杉を見ていない相方を早く連れて行かないといけないかなと感じたニュースでした。

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by ex-mlwalk326 | 2010-09-18 07:15 | 出来事 | Comments(0)
2010年 09月 17日
宮崎にホオジロザメがやってきた! (最近の気になるニュース①)
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                        ネットからの転載です。サーファーの皆さん、気をつけましょう!

先週末に飛び込んできたニュースです。


日南市風田の立石海岸から同市油津の七ツバエ東沖付近の海上で、複数の漁業者からサメの目撃情報が
寄せられている。大きいものは体長7、8メートルで、宮崎海上保安部は人を襲うことがある凶暴な
「ホオジロザメ」とみている。
同保安部によると、4日と先月30日、「サメ5、6匹が集団で回遊している」との情報が寄せられた。
帯の海はサーフィンを楽しむ人が多く、サーフィンショップを中心に注意を呼びかけている。
サメの目撃情報は今年に入って初めて。(毎日新聞)


ホオジロザメは集団行動しないので、これはイタチザメではないかとの意見もあるようですが、
どちらにしても人を襲う危険なサメです。僕の師匠をはじめ、宮崎でサーフィンをする皆さん、気をつけましょうね。

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by ex-mlwalk326 | 2010-09-17 07:16 | 出来事 | Comments(0)