カテゴリ:山行報告(くじゅう)( 94 )

2017年 02月 13日
くじゅう天狗ヶ城朝駆け
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由布岳登山の翌朝はくじゅう天狗ヶ城へ朝駆けでした。

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by ex-mlwalk326 | 2017-02-13 21:23 | 山行報告(くじゅう) | Comments(0)
2016年 10月 28日
2016年10月 くじゅうの紅葉を堪能しました
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所属する山岳会関連の山仲間の一人からのくじゅうの紅葉を見てみたいので案内してほしいとの要望に応え、10月24日にくじゅう行きを計画。当初、例年のくじゅうの紅葉のピークを考え、日程的には三俣山がいいだろうと考えていました。ところが直前に情報を掻き集めた結果、今年の初秋の暑さの影響でくじゅうの紅葉は明らかに遅れ気味。今回の日程なら三俣山の紅葉はまだまだで、大船山の紅葉がピークを迎えていていい状態のようです。三俣山の南峰から直に坊ガツルに下山するコースを通れば両方の山を見ることも可能だと考えましたが、前日と前々日はかなりの雨が降っています。あの道は雨でぬかるむと登るのにも苦労するほどのドロドロズルズルになるコース。当日はとても下れる状況ではないだろうと判断し、大船山を男池や岳麓寺から登るルートを提案したのですが、できれば両方見たいと同行者が希望。南峰からの直登コースではなくスガモリに戻っていたのではかなり時間のロスになります。その一方で同行者の仕事の都合で鹿児島出発は23時半になる見込み。これでは前の晩にくじゅうに入り登山口近くで仮眠を取ることができないので、往復7時間を運転する僕にとっては両方登るのはかなりハードであることを伝え、男池からのルートで大船山だけに登ることに決定しました。

出発当日、仕事を終え、帰宅後モコと散歩。2時間の仮眠を取り23時半に同行者が我が家に到着。僕の車に乗り換え出発です。地震の影響で若干波打っている高速道路を熊本ICで降りて、ミルクロード経由でくじゅうへと向かいます。瀬ノ本でのトイレ休憩時に空を見上げると満天の星空が広がっています。時間もまだ早いし、もしかしたら三俣山も行けるかなという思いが僕の頭にチラチラし始めました。6時に歩き始めて7時15分でスガモリ越えで8時30分に三俣山山頂で・・・と山行スケジュールを考えながら運転。長者原の目の前で、「よしっ、両方登ろう」と予定変更を決断し長者原の駐車場へと入りました。

長者原到着後そのまま5:45からまだ暗い鉱山道路をヘッドライトを点けてスガモリ越方面へと歩き始めました。この道は9月にもモコを連れて歩いたばかりですが、今回はモコ連れではないので、途中からショートカットルートへと入ります(モコと歩く時はショートカットせずにひたすら鉱山道路を歩きます)。4月の地震で大きな岩が道路の真ん中に崩れ落ちている鉱山道路の前方には、珍しく2本の噴煙を上げている硫黄山。そして左手には大きなどっしりとした三俣山が聳えています。

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硫黄山から2本の噴気が上がっています
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泉水山に映る「影三俣」

スガモリ越でしばしの休憩後三俣山に取り付きます。快調に登り、西峰の山頂直前で振り返ると阿蘇方面に雲海が広がっているのが見渡せます。素晴らしい景色です。そこから程なくして西峰山頂に到着。長居はせずすぐに本峰へと向かいます。途中ですれ違った方にどうだったか尋ねたところ、「今年は色付きが悪い。まだまだこれからなのか、もしかしたらこのままで終わりなのか。」との返事。予想した通りです。分岐を右の第Ⅳ峰には向かわずまっすぐに左側の本峰山頂へと向かいます。すぐに本峰山頂に到着。急いで火口淵へと駆け寄ると・・・。色付きはしてきているものの、三俣山の紅葉のピークを過去に数回見ている者にとってはまだまだ色付きが少ないと感じる状況。南峰方面へ進む価値なしと判断し長居することなくスガモリ越へと下山を始めました。スガモリに近づいてきた辺りで、1人の男性に「326さんですか?」と声をかけられました。このブログを見て頂いている方のようで、「お仕事が忙しくなったんですね。プロフィール写真より少しふくよかになりましたか?」ははは。バレましたか。ここのプロフィール写真は10年前に撮影した今より10キロも痩せている時の写真なのです。改めて見ると確かにウエストがきゅっと締まってズボンは余りすぎてしわしわ。細すぎる(^^;

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本峰から見た三俣山の紅葉
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雲海に浮かぶ根子岳

スガモリ越から北千里ヶ浜経由で法華院温泉山荘へと下り、ここで本番前の腹ごしらえ。今日のランチは手間をかけないコンビニ弁当です。食事を終え法華院を出発したのが、10時50分。坊ガツルに10時半と考えていたので、30分程遅れ気味です。坊ガツルから見える大船山の西側斜面は若干オレンジ色になっているように見えます。ただこの壁がピークの時の赤い状況にはなっていません。ということはこの壁よりも紅葉が早い御池の紅葉の状態がいいということでしょう。期待が膨らみます。坊ガツルはスルーしてそのまま大船山に取り付きます。

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北千里ヶ浜
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法華院温泉から望む大船山
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坊ガツルのテント場から望む大船山

5合目の手前辺りからちょっときついなという感じになり息が若干上がってきました。先程の方のご指摘通り一番細い時より10キロも太ってしまったのが影響しているようです。ダイエットしなきゃなぁと考えながら重くなった足を持ち上げやっと段原に到着。はやる気持ちはあるものの体の回復が大切なので、若干長めの休憩を取り、山頂へと歩き始めます。振り返りながら西側斜面の紅葉を確認しますが、やはりここの紅葉はまだピークを迎えていないようです。大船山山頂に到着し御池を眺めると・・・。
ほぼピーク状態の真っ赤な紅葉が目に飛び込んできました。素晴らしいです。僕同様にちょっときつかったのか、同行者は「登り返しが辛いから御池の淵には下りないで山頂に残る」とのこと。僕1人で下へと下り数枚の写真を撮影し再び山頂へと戻ります。あと岩一つで山頂というところで「326さん」と声がかかり、その声の主を確認すると、九州の登山誌「のぼろ」に写真を提供されている外西さんです。療養中と聞いていたので、ここでお会いできるとはびっくり。実は外西さんとは以前からくじゅうや霧島で時々お会いしてお話をしてきてはいたのですが、ちょうど1年前くじゅう黒岳の天狗岩の山頂でお会いした後、長者原の駐車場で焼酎を飲みながらお話をしたところ、二人とも焼酎を200種類以上自宅にキープしている焼酎好き、また伊佐市で居酒屋をやっている共通の知人がいたり、しかも彼の実家と僕の職場が車で5分程のところにあることなどの共通点がわかり、その後何度か彼の実家のある伊佐市で一緒に飲ませて頂いているのです。これからお薦めの撮影ポイントに案内しますよと誘って頂いたんですが、同行者が待っている状況だったので泣く泣くお断りをしました。残念。

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大船山西側斜面の紅葉。ピークまではもう少し
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大船山の御池の紅葉。見事です
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山頂で外西さんにお会いしました

存分に大船山の紅葉を楽しんだところで、14時頃坊ガツルに向けて下山を開始します。下山中ずっと考えていたのは、どのルートを歩いて長者原まで帰るかという事。当初は雨ヶ池コースで帰る予定だったんですが、ヘッドライトを点ける可能性があることを考えると法華院温泉から北千里ヶ浜~スガモリ越~鉱山道路経由で来た道を帰る方がいいのではと考え始めていたのです。それぞれのルートの特徴を説明したところ、足に疲れが溜まって来ている同行者は平坦な鉱山道路を歩きたいとのこと。来た道を戻ることに決まりました。法華院温泉からの登りは急なため辛いのではと心配していたんですが、岩場が多いことから手を使いながらの登山となり、大船山で息が上がったのが嘘のように楽に登ることができました。長い鉱山道路を歩き長者原に到着したのはもう暗くなった18時。久し振りに12時間を超える長時間の山行となりました。温泉で汗を流し、鹿児島への帰宅途中熊本のコンビニの駐車場で30分の仮眠を取り、自宅への帰着は23:45。くじゅうの紅葉を満喫した楽しい山行でしたが、さすがに今回は疲れました。日帰りでこのスケジュールはやっぱりハードです。次回はのんびりしたいな。

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鉱山道路から望む夕日に赤く染まる三俣山

by ex-mlwalk326 | 2016-10-28 19:24 | 山行報告(くじゅう) | Comments(2)
2016年 10月 26日
雲海(三俣山西峰より)
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by ex-mlwalk326 | 2016-10-26 21:20 | 山行報告(くじゅう) | Comments(0)
2016年 10月 26日
2016年10月 くじゅうの紅葉速報
2010年10月24日に鹿児島から日帰りで、くじゅう連山の三俣山、大船山の紅葉を見てきました。
先ずは写真3枚をアップします。詳しい山行レポはしばらくお待ちください。

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by ex-mlwalk326 | 2016-10-26 05:48 | 山行報告(くじゅう) | Comments(0)
2016年 09月 07日
2016年9月 初秋のくじゅう散策
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2年ぶりにモコと初秋の坊ガツルにテント泊に行こうと計画していたのですが、2日目の天気予報が雨。残念ながらテント泊をあきらめ、天気の良い1日目だけくじゅうに行き、花散策をすることにしました。

仕事を終え、21時半頃に自宅を出発。途中睡魔に襲われ、高速のパーキングエリアで1時間ほど仮眠して再出発すると、熊本が近づくにつれて高速道路が波打ったり、橋のつなぎ目が盛り上がっていたり、道の状態が悪くなってきました。こんなところにも熊本大地震の被害の大きさを感じます。

くじゅうに到着したのは深夜2時頃。空は満天の星が広がっています。今から準備して歩き始めれば、最高の朝駆けになるなという思いが湧いてきたものの、再び睡魔に襲われていたので、とりあえず30分程寝ようと床に就いたのですが、やはり睡魔には勝てず、朝まで爆睡でした。

モコと一緒ということもあり、ドロドロ道が予想される牧ノ戸峠からのコースは避けて、長者原から鉱山道路を歩きスガモリ越経由で坊ガツルで休憩。その後ピークを踏むことなく、雨ヶ池経由で長者原に戻るコースをノンビリと歩きます。

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鉱山道路は普段歩くショートカットコースは歩かず、遠回りをして鉱山道路を歩き続けます。モコと一緒の時はいつもこの道です。前方に硫黄山の噴気が見え始めると道路上に大きな落石がいくつも崩れ落ちてきていて道の一部をふさいでいます。今ここで再び大きな揺れが来ないことを祈りながらこの場所を通り過ぎます。スガモリ越で休憩中、前の晩に坊ガツルでテント泊してきた男性がやってきました。テント泊してきたとは思えないほどの小さく軽そうなザック。日帰りの僕のザックより小さい!僕も軽量化をもっと検討しなきゃ。最近重たい荷物がきつくなってきたし・・・。

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北千里ヶ浜を進み、法華院温泉山荘に向かいます。山荘でしばし休憩し、続いて坊ガツルへ。テントは張られおらず、誰もいません。軽く食事をして、花散策に出掛けます。もう終わりかけでしたが、今年もシラヒゲソウやアケボノソウに会えました。帰りも雨ヶ池からの下りでたくさんのツルリンドウに会えました。

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by ex-mlwalk326 | 2016-09-07 09:38 | 山行報告(くじゅう) | Comments(2)
2016年 04月 03日
早春のくじゅう(黒岩山~泉水山)
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先日、1日だけのお休みの日にくじゅう山行を強行してきました。
コースは牧ノ戸峠から黒岩山、大崩の辻、泉水山を経由して長者原に至るルート。粉雪が舞う生憎の天気で、時々青空が見える程度でしたが、今シーズン最後の雪と霧氷を楽しんできました。また下山後は男池に立ち寄り、春の花々を楽しんで来ました。

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                       長者原の朝
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                       大崩の辻の鞍部にはマンサクが咲いていました
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                        泉水山から、タデ原湿原の野焼きが見えました
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                       野焼きで真っ黒になったタデ原湿原
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                        泉水山にもマンサクが咲いていました
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                       男池のエイザンスミレ

by ex-mlwalk326 | 2016-04-03 13:27 | 山行報告(くじゅう) | Comments(0)
2015年 10月 24日
2015年くじゅう黒岳の紅葉散策
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10月22日に紅葉のくじゅう黒岳を散策してきましたので報告します。

今年は例年より冷え込みが早く、くじゅうの紅葉も数日早くピークを迎えているようで、出発前の10月中旬あたりから大船山の御池の色付きが他のサイトでアップされ始めていたこと、例年より1週間ほど早くピークを迎えているということは、22日頃は黒岳がちょうどピークを迎える可能性が高いこと、またここ数年くじゅうの紅葉といえば、大船山や三俣山ばかりだったので、そろそろ黒岳にいってみたいという気持ちも重なり、今年は黒岳を目指すことにしました。

前日の夜に鹿児島を出発。車中泊予定地に到着し外に出ると頭上は満天の星空です。「そうだ!確かオリオン座流星群が見えるはず。」とオリオン座辺りをしばらく眺めますが、全く流れ星は見えません。翌朝も早いので早々とあきらめ布団に潜り込みます。翌朝4時起床。外に出ると相変わらず綺麗な星空が広がっています。流れ星を見つけた瞬間に願い事を言えるように練習練習・・・。「宝くじ1等前後賞当たれ!」と何度も唱えながら空を眺めますが、煩悩まみれの頭上には降り注がないのか、流れ星は1個も発見できず。時間もないので諦めます。今年も救急車宝くじ号に寄付して終わりのようです。

黒岳の登山口である男池の駐車場で準備をしていると、長崎から来たという若い4人組がやって来ました。その中の1人から登山口はどこですかと尋ねられた際に、今年はたぶん絶好のタイミングでいい紅葉が見れるはずだよと伝えました。そう思っていたのです。この時までは・・・。

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登山口から透き通った水の流れる川に架かる橋を渡り、かくし水方面へと進みます。美しい林を抜けかくし水まで来ると前方に先行者が2人見えます。するとそのうちの女性の方が「おはようございます」と手を振っています。よく見るとそのお二人は男池登山口前の「ギャラリー茶屋おいちゃん家」のご主人と奥様です。店を開ける前にソババッケまでピストンされるとのことでした。出発から50分程でソババッケに到着です。平治岳や大船山の山肌が朝日を受けて赤く染まっています。

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ソババッケから風穴までの道は進むにつれてどんどん紅葉が美しくなっていくはずと期待に胸を膨らませながら歩みを進めます。期待通り、風穴が近づくにつれて紅葉は美しくなっていきます。でも何だか微妙なんです。美しく真っ赤になっている木が少ない感じです。一方すでに枯れて葉を落としている木が目立ちます。これはおかしいぞと思いながらも、いやいや風穴からの急坂は綺麗なはずだと次なるポイントに期待しズルズル滑る急坂に取り付きました。ところが期待に反して、登れば登るほど不安がつのります。つまり既に枯れているものが多く紅葉の状態がイマイチなんです。例年の紅葉のピークを考えると、今年の紅葉が早いとはいえ来るのが遅すぎたはずはないんだが・・・。例年紅葉がきれいな日本庭園のような場所まで来るとやっと真っ赤な紅葉が現れました。しばらく進むと天狗分かれに到着。まずは高塚山を目指します。高塚山山頂では数枚撮影しただけですぐに折り返して天狗岩へと進みます。

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天狗岩の岩峰をよじ登り山頂に到着すると事件が待っていました。スペースを探しザックを下したところで、すでに到着していた数名が山頂付近の岩で何やら探している様子。「何か落とされましたか?」と近づいてみるとソロで来ていた女性がスマホを岩の隙間に落としたとのこと。そりゃ大変です。早速僕もスマホ救助隊に加わります。岩の狭い隙間に体を入れて手を伸ばして、スマホの上にかぶさっている岩を一枚一枚はがしていきますが、なかなか姿を表わしません。反対側からは僕のストックを使って少しずつ引っ張り出そうと試みますがこれもうまくいきません。テープを持っている方がいたので、それをストックの先に巻いて引っ張り出そうという鳥餅作戦第一弾も失敗。こりゃ無理かなと諦めかけたあたりで、反対側で頑張っていた男性が、どこからか木の枝を持ってきてまた引き出そうと試み始めました。するとどうでしょう。スマホが半分くらい岩の隙間から姿を表わしたのです。ここで再びテープを使っての鳥餅作戦といきたいところですが、先程のテープでは少しパワーが足りません。その時、僕の救急セットの中にダクトテープが入っているのを思いだし、たまたま近くにいた別の方のストックにそれを装着。僕のストックにも取り付けて両側からのダブル鳥餅作戦の開始です。狙いを定めてゆっくりスマホにストックを押し付けます。さらに力を込めて押さえつけ「せーの」の掛け声で両側のストックをゆっくり持ち上げるとスマホが持ち上がりました。そしてキャッチ!1時間を超える格闘の末、無事救出。落としたご本人は冷や汗ものだったと思いますが、救助隊員としては、楽しい山旅の思い出となりました。

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スマホ救出劇も落ち着きおにぎりを食べていると、何だか見覚えのある赤と黒のコーディネートと口髭・・・。なんとビックリ、ヒゲティアスさんとママティアスさんの登場です。まさか、ここでお会いできるなんて。紅葉はイマイチだったけど、今日この山に来て正解でした。お二人と会話に花を咲かせているとまたまた見たことのある方がお二人登ってきました。9月に韓国岳に朝駆けした際にお会いしたいーさんと九州の登山雑誌「のぼろ」に写真を掲載している外西敬二さんです。この山のプロたちが口を揃えて言っていたのが、「タイミングはバッチリだったはず、なのに状態は最悪」。僕と同じ印象をみんな感じていたようです。外西さんによると連日の晴れ続きで水不足状態になり、色付く前に葉が落ちてしまったり、色付いてもすぐ枯れて落ちてしまったりしているのではないかとのこと。確かに長い期間雨が降っていない。納得の推論です。

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下山後は、おいちゃん家で美味しい鴨うどんやコーヒーを頂き、ヒゲさんご夫妻と温泉に行き、福岡での再会を約束しお別れしました。その後長者原に駐車した僕の車の中で外西さんとの飲み会。外西さんのご実家が僕の職場のすぐ近くだったり、お互い簡単に入手できない焼酎を大量に持っていたり(僕は4~5合瓶を150本、外西さんは一升瓶を200本)、当然焼酎好きで、どの焼酎が美味しいとか珍しいとかの話題で盛り上がりました。近いうちに伊佐市で飲みましょう!

by ex-mlwalk326 | 2015-10-24 22:02 | 山行報告(くじゅう) | Comments(4)
2015年 03月 12日
2015年3月 雪のくじゅう山行報告② ~雪の久住山~
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天気次第では、天狗ヶ城に朝駆けする予定だったんですが、午前2時に起きて外に出てみると、ガス&強風&雪。こりゃ無理だと判断し、再び夢の中。外で車の音がしたので時計を見るともう6時半です。慌てて準備し7時に久住山に向けて出発。しかし山頂に着くまではずっと雲がかかり青空は全く見えない状態でした。

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ところが山頂に着いた途端青空が見え始めます。その後はどんどん晴れ上がり、素晴らしい景色を堪能できました。時間があれば中岳や星生山に寄りたかったんですが、昼過ぎにはくじゅうを後にしたかったので、泣く泣く帰途につきました。それでもくじゅうの雪を堪能できて満足できる山行でした。モコも寒さに耐えながら頑張って歩き通しましたよ♪

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by ex-mlwalk326 | 2015-03-12 12:07 | 山行報告(くじゅう) | Comments(0)
2015年 03月 11日
2015年3月 雪のくじゅう山行報告① ~初日のお散歩編~
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3月10日と11日は久しぶりの連休。当初は前日の夜には霧島市の自宅を出発する予定だったんですが、急に会社の飲み会が宮之城であり、宮之城で車中泊をして、自宅には朝帰り。それからドタバタと準備をして午前10時に自宅を出発。くじゅうには14時半頃到着しました。この時間からの登山は難しいと思い、軽く1時間ほど男池を散策。その後、明日の登山に備え牧ノ戸峠に寄ってみると登山道はかなりの雪、さらに晴れ渡った空。こりゃ歩かずにはいられないなと、ジーンズのまま、登山靴+アイゼンを装着し、沓掛山までお散歩登山に行ってきました。風が強くかなり寒かったですが、雪道の散策は心地よく、気持ちの良いお散歩になりました。

夜は、翌日の天狗ヶ城への朝駆け登山に備えて、早めの就寝。めっちゃ寒いだろうなぁ(≧∇≦)
でもワクワク(^o^)/

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                              残念、開いてなかった。
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by ex-mlwalk326 | 2015-03-11 20:45 | 山行報告(くじゅう) | Comments(0)
2013年 11月 12日
2013年錦秋の三俣山(MLW山行)
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10月22日に会社の登山クラブ「Mont-Low-Walk(以下MLW)」の仲間とくじゅう・三俣山に登ってきましたので、報告させて頂きます。多忙の為、画像編集や記事作成ができず、すでに3週間が経過をしてしまいました。時期はずれのレポートですが、ご了承ください。

2年前の10月にMLWメンバーとくじゅう・三俣山に登った時には、生憎の雨で何も見えず。そして昨年、霧島山岳会メンバーと登った三俣山は最高でした。そこで今年はMLWとしてリベンジしようと早くから参加メンバーを募っていたのですが、仕事の都合などで集まらず、結局僕を含めて2名のみ。先週のテント泊に引き続き2人だけでの山行となりました。

早朝3時に鹿児島を出発、ミルクロード経由で大観峰を抜けると前方に薄い雲に隠れた九重連山が見えてきます。今は霞んではいますが、太陽が登ると綺麗に晴れあがるだろうと期待に胸が躍ります。6:40に長者原に着き、そこで準備を整えた後、大曲へと移動。狭い駐車場は満車なので、路肩に停めて7:15に三俣山に向けて出発した・・・途端、隣の車のフロントガラスに玖珠警察署からの車の移動を勧告する警告書が! うっ、ここはヤバいのかと一瞬怯みましたが、日帰りだし、警察も許してくれるだろうって感じで、そのまま登山口へと進みます。鉱山道路からガレ場を登りきるとスガモリ越です(8:10)。ここでしばしの休憩を取り、西峰に向かって三俣山に取りつきます(8:20)。

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                                  大曲の路肩に駐車
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                        隣に駐車している車に警告書が! ちょっとビビります
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眼下の北千里ヶ浜や前方の大船山の雄姿を眺めながら高度を上げ、8:45に西峰に到着。ここではあまり長居はせず、そのまま本峰方面へと進みます。本峰と第Ⅳ峰との分岐を右に折れ第Ⅳ峰に進みます。すぐに折り返し本峰へと進み9:17に本峰山頂に到着しました。すぐに大鍋の淵へと進み、北峰の紅葉を確認します。見た瞬間、7割程度かなと思いましたが、それでも霧島では見ることができない素晴らしい紅葉です。当初の予定では、ここから大鍋に降りる予定にしていたんですが、ここからは大変危険な急坂が待ち構えています。女性の同行者の登山経験、数日前に降った雨によるコンディションの悪化などを考慮し、ここから下ることを断念し、南峰経由で小鍋へと向かう事にします。一旦立ち寄った南峰山頂から小鍋方面へと進もうかとしていると前方から若い男性数人組が元気よく南峰に上がってきました。先頭にいたのは同じ霧島山岳会のO君。彼には事前に登るべき山やルートの相談を受けていたので、この日に三俣山に来ている事は知っていたのですが、会えて良かったです。南峰山頂で彼と別れ、小鍋へのルートを進み始めた直後、話し込んでいた数名の横をすり抜けたところ、その内の男性一人が僕の袖をつかんできました。振り返るとブログ「そうだ!山に登ろう」のいーさんです。久しぶりにお会いしました。お元気そうで何より。また山でお会いしましょう!

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                          スガモリ越から西峰に向かって進みます
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                             西峰を過ぎて本峰へと向かいます
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                         本峰から臨む北峰の紅葉。7割程度かな・・・
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                     ここから急坂を下るべきか、居合わせた方と相談中
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                       南峰山頂で霧島山岳会のO君に会いました

ここから一気に大鍋の淵へと下ります。鞍部にまで下りてきて大鍋を眺めると、やはり今年の状態が良くないのがよくわかります。色が少ないのです。特に南側の斜面はほぼすべて灰色に変色した状態で、一見枯れているようにみえます。今年の夏の暑さの影響なのでしょうか。ここからさらに北峰側に進み、最も赤く紅葉している辺りまで進み振り返ると、う~ん、絶景です♪ この場所だけはピークでした☆

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                      大鍋の本峰側の壁は枯れた木が目立ちます
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                          北峰側の壁は7割程度の紅葉
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                        小鍋の上部はピークに近い感じです
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                             小鍋まで下りてみました
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                                 絶景かな!
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                                 絶景かな!
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                                 絶景かな!
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急坂を登り返し、南峰に到着し記念撮影を済ませてから、お待ちかねのランチタイムです♪(11:15) 今日のランチはローソンで買ってきたカレー。美味しく頂きました。と、そこにやってきたのは、以前何度も一緒に登山したことのある登山犬HANAちゃんとKAJIさんです。「HANA~!」と呼ぶとすぐに僕の横にやってきてちょこんと座ります。少し年取ったかなって感じでしたが、相変わらず可愛いです。KAJIさんによると、黄色く紅葉するノリウツギの葉が今年は暑さの影響でほぼずべて枯れ落ちていて、灰色に見える部分が広がって見えるとのこと。やはり今年はちょっと微妙だったんですね。来年に期待しましょう。

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                              HANAちゃんに遭遇!
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                          相変わらず可愛いHANAちゃんでした

12:10にKAJIさん&HANAちゃんに別れを告げ、南峰を出発、多少ヤブ漕ぎしながら第Ⅳ峰との鞍部に下り、さらにここから北千里ヶ浜へと下ります。12:50に北千里ヶ浜に降り立ち、スガモリ越経由で大曲へと下山しました(13:50)。いつもの温泉で汗を流し、帰りは同行者がほとんど運転してくれたので、後ろのシートのシュラフの中でくじゅうから宮原まで爆睡でした。

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                     南峰と第Ⅳ峰とのコルから北千里ヶ浜へと下ります
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                           途中から道はガレ場に変わります
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                               ガレ場を慎重に下ると・・・
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                                北千里ヶ浜に到着

by ex-mlwalk326 | 2013-11-12 08:10 | 山行報告(くじゅう) | Comments(4)