12月30日、霧島に2006年の登り納めに出掛けてきた。
まず向かったのは、前日に白く雪化粧していた韓国岳。雪の山が大好きな親父も誘っていたのだが、体調が悪く参加できないと早朝に電話があり、2人での登山となった。登山口でお会いした北九州のご家族にボンフレのポップアップルーフ(オートフリートップ)のお披露目会をしてから、登山開始。今日は下山してからえびの高原でランチを取る予定なので、荷物を極力少なくしてザックをかなり軽くして登った。ザックはいつもの大きなザックだから一見重そうなんだけどね。中身はフリースで膨らませてました(笑)おかげでスイスイと楽に登れる登れる♪ 韓国岳はこれくらいがいいね☆
残念ながら、期待していたほど雪は多くなく、うっすらと化粧している程度。きれいな樹氷もほとんどなく、白く化粧している枝も解けてべちょべちょしている感じである。昨日だったら綺麗だったろう。それでも今年初めての雪の感触を楽しみながら一歩一歩登っていった。
山頂はほとんど風もなく心地よい。眺めも最高で、南は開聞岳、屋久島まで見渡せる。西には雲仙普賢岳、北には祖母山、傾山が見える(傾山は肉眼では見えません、双眼鏡にて確認)。霧島連山縦走をされるという北九州からのご家族を山頂で見送り、下山した。えびの高原でランチを取り、しっかり
ライブカメラにおさまり、次の目的地である甑岳へと向かった。
韓国岳1合目付近
5合目付近の樹氷。ちょっとべたべた気味
韓国岳山頂付近から高千穂峰を望む
韓国岳山頂から望む大浪池、桜島、開聞岳、奥にうっすら屋久島も!
下山後えびの高原のベンチでランチ。今日も具だくさんラーメン♪
えびの高原の雪だるま君